きつい運動をしても痩せない理由。精神的なギャップが激しい

ダイエットのキツイ運動は続かない

きつい運動をすれば
ふつうの考えではダイエットになりますが
実際は痩せないことが多いと思います。

その理由をこれから言いますが
簡単に結論からいうと
精神的に無理~(;´Д`)
ってなるからです…

運動は出来たら出来たで
良いことには間違いないのですが
やり方や考え方が肝になります。

・運動すると痩せるけど…

ダイエットの超基本的な
方法のひとつが
運動をすることですよね。

運動すれば脂肪が燃えて
体重が軽くなるのは
誰もが直感的にわかることです。

もしくは筋肉がつくと
基礎代謝がアップして
痩せやすい体質になるのも、

運動の強度を上げれば
効果が上がるのも常識ですね。

シンプルに考えると
やらない理由はないダイエット法ですが
現実は全然違います。

むしろやらない人の方が多いかも…

その理由はいろいろあると思いますが
結局は面倒だからじゃないでしょうか?

面倒に思う理由はもちろん!

きついからですよね…

もし運動がきつくないという
価値観がこの社会に広がっていたら
ほとんどの人がやってるはずです。

・何をもってきつい運動というか

ではもう少し深堀りしていきます。

中にはきついと思いつつも
がんばってる運動してる人もいます。

ただ、運動をしても
3割の人しか痩せないという
報告もあるようです。

びっくりするほど少ないですが
少し考えると納得できると思います。

運動するとお腹が減りますよね?

普段からあまりしていない人だと
余計疲れるし余計食欲がわきます。

それと同時に運動できたご褒美として
たくさん食べてもいいと
勝手に決めちゃう場合もあると思います。

そもそも運動してるといっても
少なければあまり効果はでないですし、
食事量が多ければ意味はさらに薄れます。

そういった運動以外の要因も重なるので
うまくいく方がレアケースになるのも
納得できる話です。

ちなみに、ジムで運動した場合でも
300キロカロリーしか
消費しないと言われています。

140グラムくらいの
いわゆる普通盛りのご飯で
235キロカロリーだそうですから
それと大差ありません。

ちょっとでも油断すると
その日の運動かそれ以上に
カロリーを摂ることになります。

そういえば飲み物も要注意です。

液体は個体より吸収率が高いですし
甘いものも多いですよね。

例えばビールなんかも
糖質がけっこう多いです。

ただ、ここで言いたいのは
運動もご褒美も
ダメってことではありません。

無理にきつい運動をすることが問題です。

ポイントは何をもって
きつい運動って言うのかですが、

その人にとってきついと思える運動は
全部きつい運動ってことです。

運動嫌いな人にとっては
散歩ですら苦痛に思えるものです。

そういった考えの方だと
一つ手前の駅で降りましょうとか
休日は公園を歩きましょうとか
アドバイスされても
まずやらないと思います。

ダイエットは精神がものをいうので
きつい運動は逆効果です。

なのでみなさん一緒くたに
キツいことを勧めるのではなく
誰でも無理なくできる方法を
模索するのが大事だと思います。

最大のポイントはもちろん食事です。

お腹が減ったとしても
食欲を適度に抑えることができれば
食べすぎが防げます。

それなら運動の好き嫌い関係なく
ダイエットがしやすくなります。

適度な運動は体にもいいので
今後もずっとしなくていいとは言いませんが
とりあえず体重を減らすのが目的なら
無理に運動しなくてもいいと思います。

うちのサロンはそういう風に
心にも体にもなるべく負担なく
痩せていただくというスタンスです。

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この記事を書いた人

香川千鶴のアバター 香川千鶴 アドバイザー、インストラクター

すらっと都島店インストラクターの香川です。

日々、耳つぼダイエットを通じて
お客様の目標達成のお手伝いを
させていただいております。

資格取得者としてお伝えしたいのは
耳つぼダイエットの本当の魅力です。

結果が出やすいのはもちろん
他の痩身法と比べても続けやすく
挫折しにくいことにあります。

少しでも気になることがあれば
お気軽にお問い合わせください。

お待ちしております^^

☆保持資格☆
生活習慣病予防アドバイザー資格
腸活アドバイザー資格
アクセスボディインストラクター

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